2020年9月13日BLOG
コロナウイルスが猛威を奮出してから、
多くの企業様で社内行事やイベントなどを
中止に、もしくは延期とされる機会が多かったと思います。
実際ケータリング界隈では2月辺りから徐々に
上記の流れが出始めておりまして、
3月からそれが完全に加速しました。
そして緊急事態宣言〜それの解除になって以降、
7月頃にはまた徐々にケータリングのお問い合わせや、
実際にサービスさせていただく機会も。
この時には、本来4月や5月に行うはずであった、
送別会・歓迎会・内定者懇親会などの
各種社内行事のケータリングを日程を
ずらして開催される機会が多かったです。
その後、7月後半から感染者数が拡大し、
東京・大阪という主要都市が一部エリアではありますが、
夜間の営業短縮の依頼が入ることに。
この辺りでケータリング自体が再度少なくなりました。
ただ9月に入りまた徐々にお問い合わせが増え、
東京の緊急レベルが一段階引き下がったことで、
徐々に社内懇親会を開催される流れになってきているようです。
風潮としてはそのような流れではありますが、
幹事様としてはご参加されるメンバーに対して
かなり気を使われています。
リンクケータリングでもコロナ禍における
ケータリング対応にて様々なお問い合わせを
頂戴しますが、本当にご参加社様次第で
内容も変わってきます。
例えばですが、
<部署内の10名前後のケータリング>
これは個々人が気を付ける事を前提に、
以前とあまり変わらないスタイルでの
ご依頼が多いです。
部署内であるということ、
懇親会としては少人数であるということが、
実施スタイルに反映されています。
<部署横断の20名〜50名のケータリング>
これに関しては感染症対策を徹底して
行いたいというご要望が多いです。
・使い捨て手袋は個々人分をご用意
・トングも個々人分をご用意
・お食事を取られる際はマスクor会話を控える
・料理は可能な限り個別盛り込み
このような対策を行い、
ケータリングを開催するケースが多いです。
また50名以上のパーティーに関しては、
まだまだ開催自体がない状況ではあります。
少人数にして複数回開催するか、
来年に向けてのスケジュールを組むか。
この辺りでのご対応のケースが多いです。
その中でリンクケータリングは
どのようなコロナ対策をしているのか?
上記の内容と重複するところもありますが、
・社内スタッフに関して
健康管理の徹底、マスク着用、手袋着用など
・現地に関して(個別対応)
個々人分の使い捨て手袋やトング、
ご参加者様がお持ちでない時ようのマスク、
入り口に消毒スプレーの設置など
上記は一例ではありますが、
不安なく開催できるように準備しております。
コロナ禍においては、
ケータリングまでフォーマルなものではなくとも、
デリバリーオードブルで良いというケースも多いです。
デリバリー・オードブルと言っても
料理クオリティが下がることはありません。
サービススタッフがつき、準備・搬出の対応があるかどうか。
また飲み放題がつくかどうか。
この辺りの違いですので、お食事のみで社内で対応する。というケースでは、
ケータリングではなく、デリバリー・オードブルの方が正直多いです。
またオードブルの場合だと、大皿盛りではなく、
個別の容器に入れた個別包装も可能です。
これによって、ご参加者様も自分のものをとるだけで
安心してパーティーを楽しむことができます。
上記は一例ではありましたが、
リンクケータリングのコロナ対策のケータリングパーティーとなります。
それ以外にご要望などございましたら、
一つ一つ対応しておりますので、
気兼ねなくいつでもご相談くださいませ。
リンクケータリングでは、京都府を中心に、
大阪府、滋賀県、奈良県に出張料無料でアツアツのお料理をお届け致します。
出張料金は無料ですが、地域ごとに最低注文金額を定めております。
最低注文金額に関してはお気軽にお問合わせ下さい。