2020年10月27日BLOG
ケータリングを開催される利用シーンとしては、企業の懇親会・団体の懇親会・学校の謝恩会・同窓会などがあると思います。
食事を徹底的に楽しみたい!このようなニーズよりも、せっかくならばおしゃれにケータリングを開催してパーティーを彩りたい。このようなご相談を多く頂戴します。
では、おしゃれなケータリングを開催するには何が必要なのでしょうか?本日はその内容に関して見ていこうと思います。
ケータリングのポイントは何といっても「装飾」です。会場のご参加の皆様が入られた時に「素敵!」と思ってもらえるかどうか。この辺りが重要なポイントになって来ます。
「装飾」もただ飾るだけでなく、大切なのは季節感があるかどうかです。春であれば桜を感じさせるもの、夏であれば緑の力強さを感じさせるもの、秋なら紅葉を感じさせるもの、冬なら雪やクリスマスを感じさせるもの。
この辺りは一例ではありますが、やはりご参加者様に喜ばれる傾向にあります。
また、京都でケータリングを開催するときには、他府県からの参加者様が多いというケースも多々あると思います。そのような時には、京都らしさを希望されることも多いです。
京都らしさとは何か?という部分ですが、料理自体は西洋料理・洋食が良かったとしても、装飾はその時々の京都のイベントの内容に即したものも人気です。
例えば、2020年であれば祇園祭は残念ながら開催されませんでした。これをケータリングの装飾として形作るイメージです。
まずは「見た目」でワオ!と感じていただけるかどうか。この辺りもケータリングのポイントになって来ます。
ケータリングの料理として人気になるのは、
①ピンチョス系
②温かい料理
③デザート
この辺りがポイントになって来ます。
①のピンチョス系に関しては、見た目の華やかさだけでなく、やはりお召し上がり頂く皆様が取り分けやすく、かつ食べやすいメリットがあります。
ケータリングは食事に徹底して集中するというよりかは、コミュニケーション・おしゃべりをより円滑に楽しみたいというお声が多いです。この時にピンチョスはやはり魅力的です。
②温かい料理に関しても、お料理としての価値を高めてくれます。オードブルのパーティーも良いですが、どうしても料理自体は冷めてしまいます。ケータリングの魅力は、温かい料理は熱々で食べることができ、ドリンクも生ビール含めて様々な種類を楽しめることにあります。
最近のトレンドとしては、やはり「ご参加者様の安心感」です。せっかくケータリングを行うなら、後ろめたさなく楽しみたい!このようなお声も多いので、
・個別のトング
・個別の手袋
・料理の個別盛り込み
・入り口に消毒の設置
・従業員のマスク
などなど、この辺りは幹事様と一緒にどのようなスタイルが良いか?を決めて進めていく感じです。
せっかくケータリングを開催するならおしゃれにしたい!そのような時に、上記が幹事様の参考になれば幸いです。
リンクケータリングでは、京都府を中心に、
大阪府、滋賀県、奈良県に出張料無料でアツアツのお料理をお届け致します。
出張料金は無料ですが、地域ごとに最低注文金額を定めております。
最低注文金額に関してはお気軽にお問合わせ下さい。